7月30日「みんなであそぼ」(祇園)

この度は、1歳半以上のお友だちを対象に行いました。

みんな楽しみにしてくれていたのかな? 10時を過ぎると集まってくれ、いつものひろばでしっかりあそんで、みんなでお片づけをして、会場である和室に移動しました。

「楽しいことが始まるよぉ~、何かな??」そんな大人の声かけで移動できるのも1歳半以上さん、そんな成長をみんなで認め合いながら、スタートしました。

「とんとんとんとんひげじいさん」でスタート、次は、替え歌アンパンマンバージョン。

手遊びで「おとうさんとおとうさんがけんかして」親指、人差し指、中指・・・と一本ずつ指を出すのはちょっと難しそうだけど、お母さんと一緒に、挑戦。

大型絵本「おやおや、おやさい」(石津ちひろ:文 山村浩二:絵 福音館書店2010年)では、野菜たちが表彰台に上がりメダルをもらう場面で、パリオリンピックのことも話題になりました。

新聞紙あそびでは、小さな穴をあけて親子でのぞきっこをしたり、穴を大きくして「ばぁ~」、もっと大きくして「お洋服」。そのあとは、クルクルまるめて、棒づくり、「エイヤー!」したり「かんかんかん」と踏切あそび。棒をひねって、輪っかづくり。輪っかをたくさん作り、人間輪投げ、輪投げがカメラになったり、かぶってみたり、輪っかをならべて歩いてみたり、みんなであそびました。

あそびの後は、「おれ、ジャイアン!2歳児さん」のあるある話、みんなでその対応のむずかしさをおしゃべりしました。