5月21日「保健師さんと話そう」(佐東)
この日の赤ちゃんひろばには地区担当の保健師さんと実習の学生さんが一緒に来られました。
初めに学生さんが「乳幼児はアスリート!?」と題して、模造紙、写真で家の中の危険ゾーンを示したものを見せてくださいました。
お母さん方に家の中で危ないことありましたか?の質問には ソファから落ちた、風呂場から脱走した、トイレについてきて登ろうした、ベッドから落ちたなどがあがりました。学生さんから、ベランダには昇れる台や植木鉢は置かない、マットレスは適度な硬さの物を使う、 窒息の恐れがあるペットボトルキャップ、最近ではワイヤレスイヤフォンに注意だそうです。
他にもお風呂の残り湯、洗濯機と たくさんの危険ゾーンを教えてくださいました。
皆さん、振り返ったり、これから対策される良い機会になったようです。
保健師さんから安佐南保健センターの紹介の後、お母さん方からの離乳食やミルクの事、お昼寝の寝かしつけや生活リズムについての質問に答えてくださいました。
最後に乳がんモデルの乳房を触っていただいたりして、がん検診の大切さを感じていただけたのではないでしょうか。
