6月19日ひろば防災Day(祇園)

広島市安佐南女性消防団より3人の団員さんが、ユニホームを着てひろばに初めて来てくださいました。当日参加希望の方も含め、6組の親子さんとスタッフも2人、一緒に学ばせていただきました。

今日のメインのお題は、「さぁ、地震がおきたらどうする?」 お風呂に入っているとき、買い物しているとき、自宅のリビング、料理で火を使っているとき、就寝中、電車の中、エレベーターの中、入浴中、階段・・・など、いろんな場面が書いてあるカードを使い、みんなで考えました。消防団員さんからアドバイスは、とっても勉強になりました。

「改めて考えるいい機会になったね」と声があがり、講座後も地震についてお話が続いたり、リビングのカウンターの上の防災グッズを手に取ったりなど、貴重な機会になったようです。子どももいつものひろばをうろうろしながら良い子にしてくれていましたね。

ひろばには、地域別ハザードマップや広島市からの情報も掲示しています。また、貸出書籍にも防災をテーマにしたものがありますので、どうぞ手に取ってみてください。イザとというときのためにできること、見つけるチャンスにしてくださいね。