KUSU-KUSUっと通信vol.104
湿度が高く、蒸し暑い日が続いています。夏ですね。夏といえば先月祇園ひろばでも行いましたが、水遊びのシーズンです。でも楽しい水遊びには様々な危険がつきものです。今回はそんな水遊びの注意点をお伝えします。
スタッフのつぶやきは七夕にちなんで「私の願いごと」です。
水遊びの注意点
ひろば祇園、恒例行事「ベランダde水あそび」では、はじめての水あそびの楽しみ方や注意点を紹介しています。水あそびといえば、ビニールプールにお水をためて、バシャバシャ~そんな風景が目に浮かんでくると思います。幼児さんになるとそんな楽しみ方ができると思いますが、もう少し小さいこどもたち、はじめての水あそびでは、こんなポイントを大切にしてもらうと水あそびが好きになるきっかけになると思っています。
その1.「お風呂の延長線上で!」
冷たい水にいきなり触れるって、大人が思っている以上に子どもにとってもこわいものです。ぬるま湯からぜひ、はじめてみてください。中に無理に入らずにパシャパシャと水に触れるところから楽しむのもおすすめです。
その2.「たらいのすすめ」
「ビニールプールは置くところがないんです」よくそんな声を耳にします。直径40~50cmぐらいのたらいがおすすめです。(ホームセンターに売ってます!)高さ(深さ)も15~20センチぐらいなので、出たり入ったりも子ども自身がしやすいです。
その3.「すべってころんだり、おぼれたり~~」
水あそびはとっても楽しいけど、すべってころんで頭を打ったり、すべっておぼれたり、危険もいっぱいです。いい子にあそんでいるとついつい、家の用事がしたくなりますがそれは我慢。必ず一緒にいてあげてくださいね。私はよ~く足だけバケツにはった冷たい水につけて充電時間にしていました。
ベランダde水あそびの様子
スタッフのつぶやき【私の願いごと】
それぞれの地で頑張っている家族、近くにいる家族みんなが元気で過ごせますように!というのがやっぱり私の一番の願い事です。
私自身のことで言えば、若い頃から国内外を問わず旅することを楽しんできました。コロナ禍もあり思うように出かけられない時期にはマップを見て想いを馳せたものです(笑)
これはこれで楽しいし、好きな時間なのですが。
今年は友人と泊まりでどこかに行きたいなあと思っていたところ、ちょっと話が盛り上がってきています。実現できますように。(サマー)
編集後記
夏休みが近づいてきました。
我が家の子ども達は部活だの何だのと出かける日も多いのですが、家にいる時間が増えると色々と目についてしまい、つい口を出してうるさがられるんですよね…。1か月ちょい、片目をつぶる気持ちで過ごそうと思います。
ではまた~♪(よっしー)