KUSU-KUSUっと通信vol.93
元日に起こった令和6年能登半島地震は未だに収まることなく、断続的に地震も起こっています。広島でも2014年に広島土砂災害が起きています。だからこそ日常生活の中に少しの防災に対する備えがいるのかもしれません。
今回はひろばでお伝えしている防災についてご紹介します。またつぶやきはお正月らしく「お餅の活用法」です。
ひろばで伝える防災
ひろば祇園・ひろば佐東、どちらのひろばでも毎年6月と11月に防災について考えるイベントを開催しています。避難訓練をしたり、地域のハザードマップや避難グッズを展示したりしているのですがお気づきでしょうか?
それ以外にも1年を通して、防災の本をひろばに置いてあります。
ひろば祇園
・避難所に行かない防災の教科書(著:西野弘章 出版:扶桑社)
・レスキューナースが教えるコロナ×防災マニュアル(著:辻直美 出版:扶桑社)
・マンガでわかる防災のトリセツ(著:アベナオミ 出版:株式会社マイナビ出版)
ひろば佐東
・被災ママに学ぶちいさな防災のアイディア40(著:アベナオミ 出版:株式会社学研プラス)
・●LIVE いのちを守るハンドブック(編:NOSIGNER 出版:メディアファクトリー)
これらは閲覧用なのですが、他にも貸出可の本もありますので、興味をお持ちの方はちょっと手に取ってみてくださいね♪
スタッフのつぶやき(お餅の活用法)
思い返してみると、数年前までは実家で毎年、年末には餅つき機を使ってお餅をついていたな~と懐かしくなりました。
だんだん準備も大変になり、お餅つきはしなくなりましたが、お餅は大好きなので、年末には買っておく!という習慣は今も続いています。
お雑煮に入れたり、ぜんざいに入れたり、おでんの餅巾着にしたり。息子たちが小学生の頃はきな粉餅が好きで、よく作っていました。
気分を変えたいときはピザ餅にしてみたり、トースターでおかきも作ったこともあったな~と色々思い出されてきました。
ちょうどお餅が余っていたので、久しぶりにおかきを作ってみました。
①5ミリくらいの厚さに切る ②トースターで8分くらい焼く ③熱々のうちにお好みで味付け(きな粉と砂糖にしました)
噛むと、初めはカリッと、後からもちっと感が残っていておいしかったです。トースターのほかにもレンジで作ったり、油で揚げたりなど色んな作り方があるようですね。
もう一つ、ひろばのスタッフから、餅米の代わりにお餅をお米と一緒に炊くと、おこわができることを教えてもらったので、お餅を小さめに切って一緒に炊いてみたら、本当にもちもちになって、おこわっぽくなりました!ぜひお試しあれ~(^^)/(ガッキー)
編集後記
もうすぐ節分ですね。皆さんのお家では大きな声で豆まきをされるのでしょうか?我が家ではもっぱら恵方巻にばかり興味が向いています。美味しい太巻きを楽しみに季節行事を行いたいと思います。
ではまた~♪(よっしー)