KUSU-KUSUっと通信vol.125
朝晩が涼しくなって急に秋の気配を感じるようになりました。今年の夏は長かったですね。
今回のトピックは11月から3回にわたって開催される「保育サポーター養成講座」についてです。スタッフのつぶやきは季節の変わり目であることから「衣替え」です。
保育サポーター養成講座
保育サポーターってなんだろう?と思われる方もいるかもしれません。
24時間体制でお子さんと向き合っていると、ほんのちょっとした用事でもこなすのが大変だったり、ゆっくり温かい物を飲みたいといった細やかな希望を叶えるのが難しくて、ため息が出ることも。そんな時にちょっと助けてくれる人がいてくれたら…嬉しいですよね。保育サポーターはそんな子育て家庭を応援する有償ボランティアです。
ひろばKUSU-KUSU祇園・佐東は「e子育てセンター」が運営していますが、私たちの行っている事業の1つに「一時保育・産前産後サポートコーディネート事業」があります。この事業では一時保育を必要とする子育て家庭とお子さんをお預かりする一時保育サポーターとの出会いをお手伝いしています。実際にひろばで一時保育を受けているお子さんを見たことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
子育ては楽しいことばかりではないけれど、とてもかけがえのない時間でもあります。その時間をもっと楽しめるよう、少しの余裕を作るために支えてくれる人が欲しい。そんな想いを込めて私たちは養成講座を開催しています。興味のある方、ぜひご参加ください!
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第13期保育サポーター養成講座のお申込みは→コチラ
スタッフのつぶやき【衣替え】
暑すぎた夏がやっと終わり、束の間秋を感じる季節です。(とはいえまだ昼は半袖が幅を利かせてます…)
ここだけの話、我が家は最近の言葉で言うと「衣替えキャンセル界隈」です。みなさんは衣替えってしてますか?昔みたいに冬物は洗濯の後、樟脳(あの独特なにおいの防虫剤)と一緒にタンスに収納…なんておうちはもうないのでは…と勝手に思っているのですが。
そういえば我が家にはタンスもない!Tシャツ類はプラの収納ケースに入れて一年中着るし(冬はネルシャツの下に半袖ティーとか着ます)、それ以外の服は年中クローゼットに吊るしてある。そうなってくると季節で入れ替えるとかいう概念がなくなりますよね。
気候や生活パターンの変化で文化や言葉って変わっていくと思ってるのですが、それで言うと「衣替え」という言葉ももしかしていずれ消えゆく言葉なのでは…と今回つぶやきながら思った秋の一日でした。(とも犬)
編集後記
急激な気温の変化もあり、なんだか今年の秋は短そうですね。食欲の秋、運動の秋、芸術の秋…せっかくなので秋を満喫したいと思います。
ではまた~♪(よっしー)

