KUSU-KUSUっと通信vol.69

今週は急に寒さが戻ってきました。皆さん体調はいかがですか?
急な気温の変化は洋服選びも迷うし、身体もびっくりしますよね。寒さ対策をしながら、春の訪れを待ちたいと思います。

さて今回は「我が家のおススメ!定番おかずシリーズno.2」、スタッフのつぶやきは新年に相応しく「今年の抱負」です。

我が家のおススメ!定番おかずシリーズno.2

前回vol.64でお届けした「我が家の定番おかず」をシリーズ化することにしました~。
おかずなんていくつ知ってても損はないですからね~。

前回は「お弁当おかず」となっていましたが今回は「おつまみおかず」と題して「なんちゃってホタテ風エリンギとニンニクの芽炒め」をご紹介します!

  • 材料

エリンギ1パック、にんにくの芽3本くらい、調味料としてごま油、塩、など味付けはお好みで

  • 作り方

1.エリンギを輪切り(5ミリ程度)にする、にんにくの芽は2~3センチ長さに切る。
2.エリンギには軽く片栗粉をまぶす(この工程は面倒ならなくてもいいです)
3.ごま油を敷いたフライパンで材料を炒める。

味付けはシンプルに塩だけでも美味しいですし、中華風にしたければオイスターソースを使ったり、お子さんが食べるならバター醤油とかもありです。
輪切りにしたエリンギに写真のように飾り包丁を入れるとぐっとホタテ感がでますが、これもなくてもいい工程です。

今回はにんにくの芽を使っていますが旬の時期ならアスパラなんかを使ってもGOOD!です。
おつまみおかずとなっていますが、もちろんご飯のおかずにも、お弁当のおかずにもどうぞ!

なんちゃってホタテ風エリンギとニンニクの芽炒め

スタッフのつぶやき(今年の抱負)

まだまだ春の足音は遠く、厳しい寒さが続きそうです。
ヒートショックに気をつけなくちゃ…皆様ご自愛を!

我が家は例年のごとく、息子と娘の家族を迎え、怒涛の年末年始を過ごしました。

みんなで粉だらけになってお餅つき(もちっこだけど…)。
お嫁さんと娘と孫と一緒に、3家族分のおせち作り(半分は出来合いだけど…)。
それぞれお餅と重箱を手に帰っていきました。

元旦朝に我が家でおせち・お雑煮を召しあがってはいるのですがね~(苦笑)
前年より一臼多くついたのに、手元に残るお餅が少なくなり孫たちの成長を感じます。

見送ったあと体中にシップを貼り、寝正月。
夜中に背中がつりそうになったけど、睡魔に負けて…

毎年変わらない風景です。

ここで、いつもなら「今年こそ体重減らすぞ~!」「ウオーキングするぞ~!」と三日坊主の抱負を抱くところですが……

実は、昨年古希を迎えたんですよね~(汗)
長いようで、あっという間に年月は過ぎてしまいますね。

古希にこだわるわけではないのですが、それを機に今までの生きざまを振り返り自問自答していたんです。

余談ですが、古代中国の思想では人生を四季にたとえ、「玄冬」「青春」「朱夏」「白秋」というそうです。

玄・青・朱・白…色で人生を表す…意味深いです。
何歳からがどの季節かは諸説ありますが、私は今「白秋」のよう?

ということで、静かな時間が戻ってきたゴロゴロ正月に決めた今年の抱負→「人生の白秋…自分らしさを見失わないよう生きていこう!」

皆様のこの一年が充実した人生の季節となりますよう…。(バアバ)

編集後記

もう直ぐ節分ですね。
我が家では毎年、自宅で恵方巻を作ります。買うと高いという理由もあるのですが、子ども達が小さい頃は太巻きを食べきれないため、各自に合わせたサイズにするために作っていたのです。それが止めるきっかけもなくそのまま継続しているだけという…。
だんだん食べるようになり、今では買ったのでも良いのでは?とも思いながらも、何となく今年も作るのだろうと思います。皆さんも挑戦してみませんか?
ではまた~♪(よっしー)